ミリタリーウォッチのルーツを持つ ハミルトンのカーキフィールド。
約80時間駆動の自動巻きムーヴメントを 搭載したミリタリーデザインです。
機能性もデザイン性も妥協したくない人生の冒険家にとって理想的なウォッチ「カーキ フィールド デイデイト」。
ムーブメントH-30を搭載し、約80時間のパワーリザーブを実現。
大切な場面で頼れるタイムピースです。
元祖ミリタリーウォッチとして現在でも人気の高い ハミルトン社のカーキ。
第二次世界大戦にアメリカ軍へ腕時計を供給していた ハミルトンは、多くの兵士が身に着けておりました。
戦場で兵士たちが時刻を合わせる際に、 リューズを引いて秒針を止めてHack【ハック】 の掛け声と共に秒針を スタートさせるこの行動から「ハック・ウォッチ」と 親しまれたのです。
このハック・ウォッチと一緒に 帰還することが、共に戦った名誉であり誇りにもして おりました。
やがて通称「ハック・ウォッチ」は「カーキ」という 冒険を代表する名前になりミリタリーウォッチ オリジナルの系譜として人気を誇っております。
リューズ操作で秒針を止めるハック機能、 光の反射を抑える文字盤やサンドフィニッシュケース などミリタリーウォッチならではの 機能美が息づいております。
■カーキ・フィールド 「カーキ」とはヒンズー語で「土」を意味します。
19世紀中期、当時パンジャブに駐屯していた イギリス軍中尉のハリー・ラムズデンは、伝統的な 軍服が現地の機構風土に適していなかったため 天然繊維を植物染料で染め上げた身軽な軍服を作り 暑さに苦しむ軍人を助けました。
この軍服は「カーキ」と呼ばれ、以来この言葉は 高度に機能的、実用的なモノを指して使われるようになりました。
ヘミングウェイがキューバで、 ルーズベルトがケニアで、カーキカラーのスタイルで 滞在していた事をきっかけに カーキは「冒険」にシンボルカラーとしても イメージされるようになります。
■店長のひとこと ハミルトンの新しいカーキフィールド・デイデイト自動巻きです。
ミリタリーウォッチの系譜でもあるカーキ・シリーズ。
よりミリタリーデザイン、カラーリングに仕上げたデザインになっています。
インデックスの▼部分には、日に焼けたような風合いを演出。
文字盤のインデックスも1〜12の数字だけではなく、 24時間表示に対応した「13〜24」の数字も小さく記載する事で、12時間表示と24時間表示のどちらにも瞬時に対応可能です。
ケースサイズは約42ミリで、昨今の小さめのサイズだとちょっと物足りないと思う方には丁度良いサイズだと思います。
生産国:スイス スイス製ETA社自動巻きムーヴメント搭載 H-30ムーヴメント搭載 最大で約80時間駆動 秒針停止装置付き(ハック機能付き) 機械が見える裏ブタスケルトン ステンレスケース サファイアクリスタル風防 ステンレスバンド 夜光針&インデックス 10気圧防水 安心の正規代理店商品 メーカー保証付き ケース直径 約42ミリ ケース厚さ 約12ミリ バンド幅20ミリ ■ハミルトン一覧はこちら ■Hamilton【ハミルトン】とは 1892年アメリカで創業。
アメリカの鉄道時計や陸軍、海軍などのミリタリーウォッチ、 革新的なベンチュラなど、幅広いモデルを製作している時計メーカーです。
映画にも使われ、著名人がプライベートでも愛用することが多い時計。
特にエルビス・プレスリーが「ベンチュラ」を愛用していたことで有名です。
リーズナブルな価格と優れたデザイン性で、世界中で人気の高い時計メーカー。
※当店のハミルトンは日本国内のみの販売になります。
海外発送は致しません。
No international ordersミリタリーウォッチのルーツを持つ ハミルトンのカーキフィールド。
約80時間駆動の自動巻きムーヴメントを 搭載したミリタリーデザインです。
加坪屋なら送料&包装無料です! ■当店はハミルトンの日本正規販売店です。
正規ハミルトンのため、保証やアフターサービスなど正規代理店にて可能です。
ご安心してお買い求め下さいませ。
■ハミルトンの歴史 1892年にアメリカのペンシルバニア州ランカスターにて「ハミルトン・ウォッチ・カンパニー」が設立。
設立当時のハミルトンは、「ブロードウェイリミテッド」と呼ばれる懐中時計を生産。
鉄道事故が相次ぐ社会背景のなか、正確で耐久性の高いハミルトンの時計は、 レイルロードアプルーブ(鉄道公式時計)として、アメリカ鉄道のタイムキーパーと称されます。
1908年、ハミルトン初のレディース・ウォッチを発表。
鉄道時計として広く認知されたハミルトンは、 1914年、アメリカ軍の名将パーシング将軍の要請に応えて腕時計を献上。
その後、長年ミリタリーウォッチ製造に携わることに…。
1919年、米国初の定期航空郵便の公式時計に採用されたのを皮切りに、 アメリカが航空機時代を迎える1930年代には、数々の航空会社の公式時計に認定。
1928年、傑出したアールデコ・デザインの「パイピング・ロック」を発表。
ヤンキースのオーナーは、ワールドシリーズ優勝を祝して、裏蓋に刻印を施した記念モデルを選手に贈呈。
1941年、第2次世界大戦中、アメリカ政府の要請で一般時計の生産を休止、 ミリタリーウォッチの清算に全力を注ぐ。
驚異的ともいえる100万個以上の軍用時計を製造する。
1951年、アカデミー賞にもノミネートされた映画『フロッグメン』にハミルトンが登場する。
以後ハミルトンは、50年以上に渡って数々の有名作品に登場。
ハリウッドに欠かせない存在となる。
1957年、世界初の電池式時計「ベンチュラ」を発表。
世界で初めて電池を使用した腕時計は、人々を“ぜんまいを巻く”という行為から開放する。
革新的なテクノロジーとスタイリングで、時計史上に大きな足跡を刻む。
1961年、映画『ブルー・ハワイ』で、エルヴィス・プレスリーが「ベンチュラ」を着用。
その後、エルヴィスは公私に渡って「ベンチュラ」を愛用。
1966年、スタンリー・キューブリック監督は、映画史上屈指のSF作品『2001年宇宙の旅』の製作をすすめる中で、 劇中に登場する時計の製作をハミルトンに依頼する。
ハミルトンのデザインチームは、近未来的で斬新な形状の腕時計と卓上時計を開発。
当時は、映画撮影の為だけで製品化されませんでしたが、2000年の節目に見事限定復刻され 世界中で人気を博しました。
1970年、世界初の発光ダイオード(LED)式デジタルウォッチ「パルサー」を発表。
世界で初めて『デジタル数字』で時を告げた。
この画期的な腕時計は、米国大統領をはじめ著名人の憧れの的となり、今なお根強い人気を誇ります。
1990年、ハミルトンはハリウッドとの絆を、さらに強めていく。
『インディペンデンス・デイ』『ファイトクラブ』『リーサル・ウェポン4』『ユー・ガット・メール』『リプリー』などの 話題作に次々と登場。
なかでも、1997年の『メン・イン・ブラック』では、「ベンチュラ」がオールブラックの スーツ姿にスタイリングされ、エイリアンから地球を守るMIBエージェントたちの腕元で強い存在感を示した。